ダイエットをはじめるなら、まずやってみる行動とは?

ダイエット

よし!ダイエットをはじめよう!と決心したはいいものの、なにをしたらいいかわからない・・・

とりあえず食べなきゃいいのかな・・・

と考えたことはありませんか?

食べないダイエットは即効性は高いですが、続かないので確実にリバウンドしてしまいます。

今回はダイエットをこれからはじめようと考えている方にオススメの方法を紹介します!

すべてを完璧に実行する必要はありません。

続けやすそうなものを生活に取り入れてみてください!

食事を記録する

太ってしまう原因はほとんどが食べ過ぎからなるカロリーオーバーです。

「そんなに食べているつもりはないんだけどなぁ」

という方は食事を記録してみましょう!

最近はカロリー計算をしてくれるアプリもあります。

スマホで写真を撮って夜に確認してみるのも〇

自分が思っているより食べてしまっていることもあります。

1度自分の食事量を確認してみましょう!

自炊する

一人暮らしをしている方はコンビニ弁当や、外食という選択をしてしまいがちです。

自分で作ったご飯より、カロリーが高いことが多いです。

自分で作ってみることで「この料理は結構調味料が使われているな・・・」とか

揚げ物などをすると「衣ってかなり油吸うんだな・・・」とかがわかるようになります。

今まで無意識で食べていたもののカロリーが案外多いなんてよくある事ですが、高カロリー料理の予想が立てやすくなります。

全部を我慢するのではなく、低カロリーを選択

ダイエットをはじめると、甘いものや炭水化物は悪だ!絶対食べてはいけないんだ!と考える方がいます。

食べ過ぎの自覚がある方は多少の我慢も必要かとも思いますが、完全にシャットアウトするとストレスになってしまいます。

甘いものが食べたくてイライラする・・・

そんな時は低カロリーなものを選択しましょう!

アイスが食べたい時は、乳成分が含まれているものではなく氷菓にする。

お菓子が食べたい時は噛み応えのあるグミを選んだり、ゼリーを買うなどです。

完全に排除するのではなく、今日食べたもののカロリーと相談しながら低カロリーなものを選んでみるようにしましょう!

飲み物を水にかえる

水をたくさん飲めば痩せる!というものではないですが、普段の水分補給をカフェラテやジュースにしている方はそれをお水にかえるだけでカロリーダウンが期待できます。

食べ物のカロリーは気にしていても、飲み物は気にしてない···なんて方が意外と多くいます。

味がないとつらい···という方はお茶を飲んだり、低カロリー飲料に変えてみましょう!

大袋で入っているものを選ばない

スティックパンや薄皮パン、大容量ポテチなど開けたら最後。すべて食べきってしまう・・・という方は小売りになっているものを選んでみましょう!

大袋のものは安く感じますが、たまのご褒美で食べよう!と決めたなら、ちょっと高級なものを買うと、満足感も得られるし、トータル摂取カロリーも抑えられます。

PFCバランス、カロリー計算する

カロリーを抑えることで脂肪を落とすことができますが、筋肉まで一緒に落ちてしまいます。

引き締まったカラダを目指すならタンパク質の摂取は必要不可欠!

カロリーとタンパク質に気を付けた食事をとりましょう!

ただ、これは少し難易度が高いので、アプリを使用したり、PFCバランスが整ったレシピを調べ、食事のレギュラー化にするなど、続けられる範囲で頑張ってみましょう!

〇〇禁止という方法ではなく、食べる選択

鳥むね肉やささみ、ギリシャヨーグルト、プロテイン、ツナ缶など低カロリー高たんぱくの食品を食事に追加してみましょう!

ダイエットするぞ!と意気込んで食事を抑えたはいいもののお腹が空いて眠れないといったことや、寝る前などの時間に結局食べてしまう···なんて経験はありませんか?

満足度が高い食事をとることで、物足りなくてお菓子に手をだすというのがなくなります!

極端な食事制限ではなく、ダイエット向きの食材を選んで食べることが大切です。

朝ごはんやおやつをプロテインに置き換える

晩ごはんをプロテインはストレスが溜まりやすいですが、朝ごはんならがっつり食べるとこもないため、置き換えしやすい傾向があります!

朝ご飯をプロテインに変えることで、カロリーダウンが期待できます!

カロリーがわかるものを食べる

外食だとカロリーがわからないことが多いですよね。

外食は意外と高カロリーなことが多いです。

どうしても外食をしなければいけないなら、カロリーが明記されているものを選びましょう!

チェーン店はネットなどでカロリーや栄養成分が公開されていることが多いので、個人店かチェーン店か迷ったらチェーン店を選ぶとカロリーを把握しやすいです👍

最後に

無理すしぎはリバウンドのもと!と心に刻んで、習慣化できそうなことからはじめてみましょう!

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