高校の時-10㎏した朝ごはんメインダイエット

ダイエット

今でこそ80㎏を突破してしまった私ですが、高校の時は-10㎏を達成したこともあります。

その時実践していたことを紹介していきます。

もともとの体重

高校入学時受験のストレスや夜食でたくさん食べてしまっていました。

当時身長166cmで体重が68㎏とかでした。

制服がかわいいと言われていた高校なだけあって、女子率が高く、まわりには細い子がたくさんいました。

生まれた時からぽっちゃりだった私は、年頃なこともあり体型にコンプレックスを抱いていました。

ダイエット情報をたくさん調べるものの、サプリやらなんやらでお金がかかるものが多く、バイトをしてなかった高校生には厳しいものが多かったです。

また、親が「成長期にご飯を食べないなんて!」と食べないダイエットは許してもらえず(今となってはありがたい話ですが···)私は一生痩せられないんだと思ってました。

そんな時何かのテレビで朝たくさん食べて、夜ご飯は控えるというダイエット方法を知り、実践してみることにしました。

朝ごはんメインダイエット

テレビでやっていたこのダイエットの理論としては···

朝は軽めのご飯、夜は1日の中で1番豪華な食事が出がちなのでカロリーで見ると三角形△になる。

朝はその後活動して、エネルギー消費をするので、たくさん食べても大丈夫。

逆に夜は寝るだけなのでカロリーを抑える逆三角▽のようなカロリー摂取が良い!

というものでした。

実際にやっていたこと

この理論を信じてやっていた行動は

夜ご飯を朝ごはんにまわす

晩ごはんに出てきたおかずを、ラップして冷蔵庫にしまい、翌日の朝ごはんにするといったものでした。

たとえ大好きなおかずだったとしても、食べれないのではなく時間をずらすだけなのでそこまでストレスにならず続けることができました。

また食べないダイエット反対派の親も、時間を変えてるだけと説得して検問を突破しました。

全く食べないのはお腹が空くので、サラダなどの野菜系でカロリーが低そうなものは食べていました。

体重を毎朝測る

体重を測るタイミングは朝起きて、トイレに行き、飲食する前と決めていました。

服装も下着にキャミソールと固定して、スケジュール帳に記入していました。

体重を毎日測るのは増減に一喜一憂してしまい、ストレスになるという考えもありますが、私の場合は毎日測るのを習慣化したほうが性に合ってました。

大きく実践していたのはこの2つです。

このダイエットの問題点

高校の時はすんなり痩せられて、万能だと思っていたこの方法ですが、今実践するのは難しくなってしまいました。

規則正しい生活

このダイエットに1番大切なことは、規則正しい生活だと思っています。

朝起きて、通学or出勤をして、昼頃に昼食を食べ、帰宅し夜ご飯。

という生活があってこそ効果があるものだと思います。

例えば夜のお仕事をしていたり、飲食店で働いていて、ご飯が一般的な時間からずれている方には難しいかなと···

さいごに

朝ごはんを食べることは1日を活動的に過ごすための燃料として大切です。

習慣化すればストレスが少なく続けることができます。

一緒に頑張りましょう!

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